モナンジュシェリーおすすめ 超軟水システムとは
普段から美容院では大量のお水を使用します。そのほとんどは水道水をそのまま使用していますが、なぜモナンジュシェリーでは直接水道水を使用せず超軟水システムを導入しているかを説明していきます。
硬水・軟水の違い
水は大きく分けて硬水と軟水があります。硬水はミネラルウォーターでよく聞く名前です。外国の半数以上は蛇口をひねると硬水が出てきます。硬水とはミネラル分の量が一定以上含んでいるお水の事を言います。
- 高度60以下→ 軟水
- 高度60~120→ 中程度の軟水
- 高度120~180→ 硬水
日本の水道水の硬度
日本の水道水の硬度はおよそ50~60になっており、程よくミネラル分が含まれているお水になっています。地域によって多い少ないがあり、仙台では20~40、那覇では200近くのところもあります。
- 日本の多くは40~60で程よくミネラルが含まれている。
- 仙台では20~40で軟水に偏っている。
- 那覇市では200付近と『非常な硬水』のカテゴリーに入る。
水道水のデメリット
なぜ水道水が髪やお肌に良くないとされているかと言えばまずは塩素です。塩素は消毒殺菌の目的で入れているもので水質を保つために必要な物です。しかし消毒殺菌をする成分が髪やお肌にいいかと言えばあまり良くない事は想像できると思います。
次に水道水に程よく入ったミネラル分です。髪のゴワツキやキシキシは髪にミネラル分(カルシウム)が付着して起こるものだからです。海から上がると髪がゴワゴワなるのもその理由です。
他にはミネラルとシャンプーなどの洗浄成分がくっつくとカスを作り出してしまいます。
- 殺菌消毒をするために塩素が入っている。
- ミネラルが髪にくっつきゴワツキの原因になる。
- 洗浄成分とミネラルがくっつくとカスができる。
超軟水のメリット
モナンジュシェリーで使っているお水は超軟水です。超軟水には塩素が含まれていません。シャンプーなどで使う直前に塩素を全て取り除いていますので髪やお肌に優しいお水になっています。
その他、ミネラル成分を限りなくゼロまで取り除いていますのでゴワツキやキシミの原因成分が含まれてなく、セッケンカスが出ないのも特徴です。
- 塩素が含まれていない。
- ミネラル分を限りなくゼロまで取り除いているのでゴワツキたキシミの原因成分がない。
- 洗浄成分のカスが残らない。
モナンジュシェリーの想い
モナンジュシェリーではシャンプー台からトイレの手洗いまで全ての蛇口から超軟水が出るように設計しています。それは大切なお客様の髪とお肌をお守りするとともにアンチエイジングサロンとして、お越しくださるすべてのお客様に最高の美のお手伝いをさせていただく者としての想いを1つ形にしたしだいです。
mon ange cherie【私の最愛の天使】
お客様が大切な方からそう思われ続けるように、私どもはこれからも精進していきます。